狙われる観光客、イタリアローマの窃盗

以前より改善しているミラノと治安の悪い南部

ミラノの治安

1995年くらいに、ミラノに卒業旅行に行きました。そのときはサッカー観戦ツアーだったのですが、 自由行動のときにミラノのガッレーリアあたりでたくさんのスリ被害を見かけました。日本人を標的に 白昼堂々と行われていたのです。我々のグループも女性のスリに近寄られましたが、振り払って事なきを得ました。 日本人同士で、助け合ったりする場面もありました。

2006年のミラノ

2006年に再びミラノに滞在したのですが、同じ場所なのにそういったスリ被害はめっきり見かけなくなりました。 10年の間になにか改善があったと思われます。あと、変わっていたのは通貨がリラからユーロになっていたことです。

南部の2006年現状は?

2005年の12月、今度は初めてローマに旅行に行きました。イタリアの首都ですが、宿泊したローマのホテルは、テルミニ駅付近。ずいぶんの雰囲気が、怖い感じがしました。犯罪の雰囲気です。警戒しながらも滞在を何日かするうちに治安の悪さを実体験しました。 観光名所のコロッセオなどに行くには地下鉄が便利ですが、平日の昼間というのにさすが観光のメッカ、スペイン広場 やトレビの泉と、観光客が多く列車内も満員です。そこで、大事に抱えていたカバンに切れ目が入っていることに気づいた のです。

強引な窃盗

何か盗まれたか、確認しましたが財布や高額のものは入っておらず一安心。怪我もないのでホッとしていました。 カバンは新品なので残念ですが、しかたがありません。ところが、ホテルに戻ってふと気づくと携帯電話がありません。 噂によると、日本の携帯電話は高額で取引されているとのこと。やられてしまったわけです。

警察はなれたもの?

カバンは旅行保険で保障されるということなので、テルミニ駅付近の警察へ被害届けを出しにいきました。 なれたもので(慣れる前に治安を浴してほしい)日本語の被害届けがあります。しかも大繁盛(各国の被害者が多い) で待合室で待たされます。そこでコミュニケーションを取れるのは面白いのですが、その場にいたアメリカ人は、レオナルド・ダ・ヴィンチ空港(フィウミチーノ)でスーツケースごと盗られたとのこと。テロ被害の危機感はないのかよ?と疑うところですが‥ 強引な手法も多いようです。

ナポリも治安が悪いそうです。南部への旅行は細心の注意を払いましょう。特に高級なブランド品などは購入しても ローマの街をぶらぶら持って歩くのは危険です。